2023年9月25日月曜日

2023

こんにちは。

本日は2023年9月25日。

先週からホームページを作っていて、過去を漁り、このブログに辿り着きました。

辿り着いたというより帰省してきた感じです。

そしてこの帰省が最後です。もうこのブログには戻りません。

統計を見ると、こんな放置しているブログを月に100回以上も見てもらっていて、

その方々に別れと感謝の意味をこめてこれを書いています。


2019年、展示やイベントを毎月毎週やっているような生活が

まさかの疫病によってストップするとは思っておらず、

当時は真っ正面から中止や延期を浴びました。

よし来たと、その間、欠けていた生活を立て直し、今までやれていなかった

展示やイベントで得た反省や課題を復習するような事が出来ました。

前のような締め切りにまみれた生活には程遠いですが、

少しずつまたお声をかけていただいて展示やイベントに参加しています。


デザイン、キーホルダー、アニメーション、と自分では絵描きのはずが、

何者かわからないとよく言われてきました。

今年は小説を出しました。今晩はネットラジオに出演する予定です。

今年はちょっと変な年です。文字通り楽しくやっています。

あと、白斑症で肌が牛みたいにバージョンアップしています。

何者かわからない牛みたいな奴がいたら、それが俺です。


昨日出来たホームページをたまには見てやってくださいませ。

https://takutoadachi.com/


実際にお会いできる機会がありましたら一杯やりましょう。

では。

今後これをアー写にしようかと思っています。


2019年7月8日月曜日

East Asia Culture City 2019 《3^x = ∞ 》

7月4日から韓国の仁川にあるIncheon Art Platformで開催されています
『East Asia Culture City 2019 《3^x = ∞ 》』に参加してます。
自分は日本から小さな絵を5点持って行き、現地で2.4×2.4mの壁画を制作しました。

韓国(仁川)、中国(西安)、日本(豊島)から招待されたアーティストのグループ展です。企画を担当してくれたヒョナの熱意は感動するほど大きいです。出来るだけ多くの人に観ていただきたいです。

異国ではありますが、期間も長いのでお近くまで行った時は、是非遊びに行ってください。
よろしくお願いします。

East Asia Culture City 2019 《3^x = ∞ 》
期間: 2019-07-04 ~ 2019-07-28
時間: 11:00 - 18:00
場所: Incheon Art Platform B Gallery

アーティスト:
Incheon /// Bae MiJung, Choi Young, Gil Darae, Jihyun JUNG, KO Young-taeg, Kim Soonim,Kim Choons, Kim Hee-Yon, Noh Gihun

Xi’ an /// aaajiao, Peng Xiangjie

Toshima /// Adachi Takuto, Motohiro Hayakawa, Mina Hamada, Mirai Mizue, Nisougi Hiroyuki


本当に楽しかった。絵を描いていて良かった。

2019年6月4日火曜日

Sound of Waves - The Art of Collaboration

2019年6月3日より汐留にあるアートホテルPark Hotel Tokyoで行われるグループ展、
SOUND O F WAVESが開催されます。
POCKO所属の海外と日本の作家、両方のコラボレーション作品も展示されています。

6月9日(日)にイベントがあり、牛木匡憲さんの隣で即興キーホルダーをさせて
いただきます。やったね。
今回の展示は、まだ観れてなく今からとても楽しみです。
是非、遊びに来てください。


【場所】パークホテル東京ロビー (25F) / アーティストフロア (31F) / Corridor Gallery 34 (34F)
【料金】入場無料
【出品作家】Michela Picchi / 牛木匡憲/ Linn Fritz / Kyoko Hamada / Marco Oggian 
【似顔絵】10:00~17:00  参加アーティスト:足立拓人、牛久保雅美、牛木匡憲
【ポートフォリオレビュー】 11:00〜13:00 レビュアー:ニコラ(POCKO代表)
【レセプションパーティー】 17:00~20:00

【期間】2019年6月3日(月) – 9月1日(日) 11:00 – 20:00 無休
Paul Bower /ヒロ杉山 / Svetlana Fialova / Ichiro Kono / Martin Holtkamp 
Nomoco / Van Santen & Bolleurs / Vasty / Keenue / Geray Mena 
/ Atsuhide Ito / Bijou Karman / Lobulo Studio / Niky Roehreke 
/カワイ ハルナ
●イベント 6月9日(日) @パークホテル東京 25F





2019年5月11日土曜日

最高記念室『最悪の景観』

自分が参加している美術ユニット最高記念室の展示、「最悪の景観」が
原宿のTOKYO CULTUART by BEAMSで開催しています。
室員4名に、ゲストを2名様迎え、マガという書籍を発行すると共に、
展示を催しております。

先日、搬入をし、出来た空間を翌日改めて観ました。
人は、初めて見る物に対して恐怖を感じたりしますが、
自分が感じたのは正にそれ、「怖い」という感覚が一番近かったでした。

是非遊びに来てください。まじで怖いです。
よろしくお願いいたします。






最悪の景観(Unsightly Sight)
《会期》
2019年5月10日(金)~22日(水)
《時間》
11時~20時
《オープニングパーティー》
2019年5月10日(金)18時~20時
《会場》
TOKYO CULTUART by BEAMS
東京都渋谷区神宮前3-24-7-3F
《参加メンバー》
○最高記念室(英語表記:PSYCHOKINESIS)
 水野健一郎
 高松徳男
 足立拓人
 堀田知聖
○ゲスト
 井出新二
 山﨑健太郎
※最高記念室第5回目となる本展覧会では、2人のゲストを迎えて初の作品集『MAGA vol.1』を刊行します。
《最高記念室プロフィール》
2011年、水野健一郎の呼びかけにより西東京系美術ユニットとして結成。初期メンバーは水野健一郎、我喜屋位瑳務、高松徳男、足立拓人。2015年に堀田知聖が仮メンバーとして参加。2016年7月7日に我喜屋位瑳務はセタゾーンにアセンションし、堀田知聖が正式メンバーとして加入。
○展覧会歴
2013年「最高記念室」(TOKYO CULTUART by BEAMS)
2015年「FUTURE FOR FUTURE」(Fm)
▪️2016年「潜伏」(神田の空ビル/TRANS ARTS TOKYO 2016)
▪️2018年「続・潜伏」(可児市文化創造センターala/KEN GIFU CULTURE SUMMIT)
「私は最高記念室というユニット名が気に入っています。元々は1998年に私の言葉作品『ワーズ・アタック』の中で生まれた言葉でしたが、好きすぎてユニット名にしてしまいました。最高記念室の活動内容はその名前に大いに引っ張られています。名は体を表すと言いますが、名によって体を形成するという感じでしょうか。世代も意識も異なるメンバー各々が勝手に想像する最高記念室のイメージは過去4回の展覧会を経て徐々に重なり合い、今ではメンバー間の共通認識として創造の軸となっています。名前に引っ張られ、見えない力に動かされ、そこにある方向性が生まれます。私はその自然な流れに身をまかせたいと思います。(2019年4月8日 水野健一郎)」
《瀬田夏彦について》
作品中に登場する瀬田夏彦は架空の人物であり、最高記念室の象徴的偶像です。と同時に人が無意識に持つ普遍的な美の概念を客観的に具現化するための宇宙人の視点です。
《展示形態》
ペインティング、ドローイング、グラフィック、漫画、写真、自然物、人工素材、私物、アニメーション、CG、インスタレーション他。

2019年4月17日水曜日

「4月 5月のマーケット」

我が東京の実家、タンバリンギャラリーで、4/23(火)より
「4月 5月のマーケット」という展示に参加させていただきます。

いろんな作家さんがプロダクト等を持ち寄って開催される展示で、
自分は、危なげのある新作キーホルダーと手元にありますスマホケースを
出展する予定です。

春の様な健やかな展示になると思います。
是非遊びにきてください。

「4月 5月のマーケット」
at TAMBOURIN GALLERY
2019年4月23日(火)~28日(日)・5月7日(火)~11日(日)
11:00~19:00 (火曜日〜20:00/日曜日~18:00)
※4月29日(月)〜5月6日(月)春期休廊
新しい季節の始まりに
私や誰かを喜ばせる
少し特別で気持ちのこもったものばかりを集めた
「4月 5月のマーケット」を
タンバリンギャラリーにてオープンします。
【 4/23〜28 MEMBER 】
足立拓人/Aack あーちくりん/catejina/北村佳奈
谷端実/ツルモトマイ/ながたけんじ (THEEND)/二宮佐和子
NOI/HITO MA <イケヤシロウ/TOUCHU/山田ゾンビ/jhre>
南出直之(NANDE)
【 5/7〜12 MEMBER 】
いとうひでみ/Emika Komuro/odd_/クミン アヤ/ケント・マエダヴィッチ
後藤寿方(OOCAMI DRAWINGS )/JACKSONNICHE/関川恵/NOBUKOFU
HITO MA <hoshi mitsuki/jhre/うそみたいなコップ/ZON>/RE:SCOVERLY BYESTOF T-SHIRTS SHOP

さわちゃん、濱口さん、4/29に即興キーホルダーしていいですか?

2019年4月15日月曜日

20190415

こんにちは。
怒涛の昨年を終え、年末に引っ越しをし、年が明けたと思っていたら、
もう春が来ていました。
今年も展示やイベントのスケージュールが詰まって来ていて、
本当にありがたい日々です。

この時期の植物たちは元気全開で、くたびれた肉体とギンギンに硬化した
眼球を癒してくれてます。
今年買った、未発根の植物も順調に葉を展開し、一安心しております。
他の植物たちも新居を気に入ってくれているようです。

絵は、いつも通り楽しいし、また新しい事を展開する決心もつきました。

また何処かで会いましょう。
お会い出来ましたら、一杯やりましょう。

メストクレマかっこいい

2018年10月25日木曜日

「大足立展」at VOU(京都)

11/2から、京都のVOUで個展を開催させていただきます。
関西での展示は初です。やったね!

7月の「大ペラ展」に続き、今回は「大足立展」というタイトルをキュレーターの則竹さん
と名付けました。
新旧、色んな作品を持って行こうと思います。

VOUの川良さんは、2年前の個展で2点の絵を買っていただきました。
自分は、VOUのプロダクトの手袋と靴下を愛用していて、今回展示が決まった時に、
友達から「相思相愛」と言われました。ちゃんと愛されるようガッツ入れていきます。
則竹さんには、かっこいい文章を書いていただきました。
どうぞよろしくお願いします!

場所:VOU/棒(京都)
日時:11/2-11/13 11:00-21:00
休廊:水曜、木曜
http://voukyoto.com

「大足立展」足立拓人
足立の作品は実験的プロセスを踏みながら緩やかに変化してきた。
感情的な面、形としての美しさの線、その融合を経て、今もなお進み続けている。
どの時期のいづれにも飽くなき探求と模索、その時の足立の「いいもの」が形作られている。
今回の展示ではその足立の過去、現在の「いいもの」が所狭しと空間を占拠する。

全ての「いいもの」を通して足立が見る未来を感じて欲しい。






おいでやす!